国民年金を多くもらう繰り下げ支給とは?
<公的年金の基本(老齢年金)
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国民年金を多くもらう繰り下げ支給とは?
繰り下げ支給とは、本来なら65歳からもらえる国民年金の時期を遅らせることで年金額を多く受け取ることができる制度のことです。 1ヶ月遅らせるごとに0.7%が加算されていきます。
■年金の繰り下げ支給金額=
65歳からもらえる年金額×(100+0.7×65歳の誕生日から遅らせた月数)%
(例)65歳で年額500,000円もらう人が繰り上げした場合
1ヶ月ごとに0.7%の3500円増えていくから、1年では42,000円増えていくことになります。
・1年繰り下げすると 66歳で年額542,000円もらえます。
・2年繰り下げすると 67歳で年額584,000円もらえます。
・3年繰り下げすると 68歳で年額626,000円もらえます。
・4年繰り下げすると 69歳で年額668,000円もらえます。
・5年繰り下げすると 70歳で年額710,000円もらえます。
最高70歳まで繰り下げでき、年金額では42パーセントまで増えることになります。
繰り下げ支給では多くもらえる分、もらい始めてからすぐ亡くなったとしても、65歳からもらえたであろう(つまり、遅らせた期間分の)年金はもらえません。
ただし、生存していれば年金の請求時効が5年間なので、65歳までさかのぼって年金をもらうことができます。 その後、本来受け取るはずだった年金額が支給されることになります。
<このページのポイント>
・年金の繰り下げ支給・・・65歳以降70歳まで可能。65歳からもらえる年金額より増額された年金を一生涯もらうことになる。
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