厚生年金保険とは?
<公的年金の基本(老齢年金)

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厚生年金保険とは?


厚生年金は、勤めている会社が厚生年金保険の適用を受けていれば、強制的に加入することになります。 事実上、「社保完備」が会社設立の条件になりますのでほとんどの方が加入しています。

例外として、従業員4人以下などの一部の個人経営の会社は任意加入になります。 個人経営であっても法人で従業員5人以上の所は加入しなければなりません。 (参考記事:厚生年金に未加入の事業所は?

会社が厚生年金に一度加入してしまうと、倒産などで会社がなくなるか、 社員がひとりもいなくなるかという状態になるまで強制加入になります。

会社員やOLの方は毎月の給与明細を見ると、社会保険料が引かれていることがわかります。

厚生年金保険の加入日は、会社に勤めた日からになります。同時に健康保険にも入ることになります。 試用期間や見習いといった期間も含まれます。

最近は60歳の定年後も働き続ける人や、定年をひきあげる会社も出てきています。 そのため、平成12年の法改正により厚生年金保険の対象年齢は70歳未満(69歳まで)となりました。

■パートやフリータの場合
また、パートやフリーターの場合も正社員と変わらないだけ働く人は厚生年金保険に加入することになります。

具体的には、雇用契約書で決められた勤務時間や勤務日数が正社員の4分の3以上の人が対象の目安になります。 正社員が毎月20日勤務しているならば、15日以上勤務していることが条件になります。 勤務時間や勤務日数は所定労働時間と所定労働日数のことです。

しかし、4分の3というのは、あくまでも目安であって継続的に働くことが決まっているならば、 就労形態を総合的に判断して加入することとなります。


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