世界の平均寿命と高齢者の比率
<公的年金の基本(老齢年金)
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世界の平均寿命と高齢者の比率
世界保健機関(WHO) が2006年4月に「 The World Health Report2006(世界保健報告2006)」を発表しました。
その報告によると、2004年時点で世界一の長寿国は、平均寿命82歳(男女総合)の日本でした。 さらに、同じ82歳に、前年は81歳だったモナコやサンマリノが並びました(これはWHO加盟国192ヶ国のうちの順位です)。
性別でみると、日本の女性が86歳で単独首位、日本の男性が79歳でサンマリノやアイスランドと並んで1位でした。
平均寿命が80歳以上の国は、WHO加盟国192ヶ国のうち16ヶ国でした。
・82歳:日本、モナコ、サンマリノ
・81歳:オーストラリア、アイスランド、イタリア、スウェーデン、スイス
・80歳:アンドラ、カナダ、フランス、イスラエル、ニュージーランド、ノルウェー、シンガポール、スペイン
逆に、平均寿命が50歳未満の国は27ヶ国で、アフガニスタン以外すべてアフリカ諸国でした。 そして、平均寿命が最も短い国はジンバブエの36歳です。
■世界の平均寿命の国別順位表(男女総合)
| 順位 | 国名 | 平均寿命 |
| 1 | 日本 | 82 |
| 〃 | モナコ | 82 |
| 〃 | サンマリノ | 82 |
| 4 | オーストラリア | 81 |
| 〃 | イタリア | 81 |
| 〃 | アイスランド | 81 |
| 〃 | スイス | 81 |
| 〃 | スウェーデン | 81 |
| - | 省略 | - |
| 26 | アメリカ | 78 |
| - | 省略 | - |
| 60 | 中国 | 72 |
また、60歳以上が人口全体に占める高齢者比率も日本が25.6%で1位でした。 20%を超える国は以下の各国です。
■人口全体に占める高齢者比率(60歳以上)
| 割合(%) | 国名 |
| 25%台 | 日本、イタリア、サンマリノ |
| 24%台 | ドイツ |
| 23%台 | スウェーデン |
| 22%台 | ギリシャ、オーストリア、ブルガリア、ポルトガル |
| 21%台 | クロアチア、エストニア、スイス、アンドラ、スペイン、ウクライナ、イギリス |
60歳以上の人生が20年近くあることからも、老後の生活資金として公的年金の役割はとても大きいことがわかります。
しかし、公的年金の金額だけでは生活していく上で十分とはいえず、個人年金や貯蓄などによる自助努力も必要不可欠といえます。
<このページのポイント>
日本・・・平均寿命も高齢者の比率も世界1位の国。
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