厚生年金と共済年金の一元化とは?
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厚生年金と共済年金の一元化とは?


共済年金は、昭和61年の大幅な改革により、厚生年金と同じ仕組みの上に共済年金独自の給付部分を上乗せする形になりました。 だから、上乗せの部分を外せば共済年金と厚生年金を一緒にすることが簡単にできるわけです。

そして、年金の3階部分にあたる共済年金の職域部分は2010年に廃止されます。 かわりに、減額された民間の企業年金制度に相当する新たな仕組みが検討されています。

職域部分が廃止されれば、税金による追加費用が減額されることになるので、すでに年金を受給している方も影響を受けることになります。 具体的には、年金受給額が250万円以上の方が減額の対象となるようです。

さらに、国民年金もあわせて年金制度を一元化すべきという声もあがっています。 具体的には、第1号被保険者や第3号被保険者の国民年金加入者を、厚生年金にいれてしまうことになります。 つまり、日本国民はすべて収入に応じて保険料を払い、支払った保険料に応じて年金をもらうことになります。

一方、今までの基礎年金としての国民年金は、最低保障年金にするという考えも年金一元化とともにあがっています。 収入が少ない人も最低保障年金があれば安心です。

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